爪水虫に効くって言われてるクレナフィンって購入方法って、いまいちわかないですよね。まぁ画像の猫の手はまったく関係ないわけなんですけど、爪つながりってことで勘弁してください(笑)
よくよく調べてみるとクレナフィンって結構特殊なお薬みたいで、通常では購入できないみたいです。
えっ早く教えろって?そんな一発目から教えるわけないじゃないですか、ハハハ(笑)。そんなこと言ってるとわたしも堪忍袋の緒を緩めちゃいますよ。
早く購入したい方は、今の時代ネット検索でいくらでもウソ、ホント情報交えて、調べられるんだから、とっとと検索して、とっとと購入すればいいので、ここから先は読まなくていいですよ。クレナフィンの説明から入るので(笑)
それではここから先、読み進める方! お待たせいたしました! クレナフィンって何者?からクレナフィンの購入方法までご紹介いたします!
目次
クレナフィンとは
おぉなんて柔らかそうな肉球だ…あっすいません、つい…クレナフィンでしたね。
まずは名前の由来ですが、一般的な薬品名がエフィナコナゾールっていいます。爪をきれいに洗浄する(クリーンにする)という二つ名からクレナフィンという名前になったようです。
クリーン、クリェーン、クレーン…エフィナコナゾール、フィナコナゾール、フィン…あわせてクレナフィン! ムズイわーこれ、ムズイわー、いやこんな安直じゃねーわーきっと(笑)
ちょっと真面目に説明しますね。クレナフィン、薬品名エフィナコナゾールというのは先ほどいいましたが、塗り薬としては初めて爪水虫(爪白癬)に対し、保険適用が認められた薬です。
クレナフィンが出るまで、爪水虫はイトリゾール、薬品名イトラコナゾール、ラシミール、薬品名テルビナフィンなどといった飲み薬で対処する必要がありました。
しかしながら、爪水虫用の薬が他の薬と飲み合わせが悪く、肝臓への負担が他の薬よりも高かったりするので、高齢者の使用を制限するケースも少なくありませんでした。
爪水虫は根治しにくいというイメージが定着したのはこのことが要因であったといっても過言ではありません。
そのため、クレナフィンは、薬も飲まず、塗るだけで爪水虫が完治する、おまけに保険適用もするというものすごい画期的な薬なのですよ。
クレナフィンの成分
おぉ、これも見事な肉球だ、水虫のかけらもないにゃー…あっすいません、つい…でクレナフィンの成分について説明しますね。
まぁ先ほど説明しちゃったんですけどね(笑)、有効成分はエフィナコナゾール。高い浸透性が特徴の成分です。
成分だけで言うとこれだけなのですが、もっと詳しいこと書くと…なんかよくわからんくなると思うけど書く? エー書くのー(笑)
有名どころのクレナフィン爪外用液10%だと真菌(カビ)の細胞がエルゴステロールを主な成分とする植物性細胞膜を持っているんだけど、そのエルゴステロールの働きを阻害し、真菌の発育を抑制する効果があります。
クレナフィンの特徴
おぉ今度は猫の手ではないか。毛むくじゃらいい手だのー…
クレナフィンの特徴なのですが、そのままクレナフィン爪外用液10%の特徴になるのですが、まず爪の主成分であるケラチンへの吸収率が85.7%、他の抗真菌薬だと、だいたい98%ぐらいから99%ぐらいです。
あれっパーセンテージ低いじゃんと思った方、あくどい、あっちげっ目ざとい。この吸収率なんですが、あくまで爪の成分であるケラチンへの吸収率ということを覚えておいてください。
それをふまえて、爪の構造なのですが、簡単に言うと最初に爪甲(ケラチン)があって、爪床があります。
爪水虫は、爪甲も重要ですが、爪床まで浸透させる必要があるのですね。そこで先ほどのケラチンへの吸収率がかかわってきます。
ようやくケラチンの吸収率でてきましたね、覚えてますか?つい9行前でいったことですよ?、そうです。このクレナフィン爪外用液10%のケラチン吸収率は85.7%です。
単純に考えると吸収率たけーほうがいいじゃんって思うじゃないですか?それが違うんすよ、違うんすよ!
さすがこの外用液を作った学者さんたちですね、吸収率が高すぎると有効成分が爪甲(ケラチン)で吸収されすぎちゃって、爪床まで届かないというところに着目し、あえてケラチンへの吸収率を下げたんです。
ケラチンへの吸収率を下げることで、爪床への浸透率を上げたんですね。ただ浸透率を上げすぎちゃうと今度は爪甲(ケラチン)へ感染している真菌を退治できないので、その微妙な配分が85.7%がベストだというところまで研究した学者さんに拍手!
クレナフィンの口コミはどんな感じ?
また肉球でてきたよぉ、見事なぐらい感触よさそうだぁ、当然水虫もねーなぁ、あぁすいません…クレナフィンの口コミってどんな感じか紹介するっす、うぃっす!
完治率18%でかつクレナフィンはコスパが悪い! 診察代と薬代で6000円ほど取られるうえ、薬一本3.56g。爪一本しか塗らない人でも毎月1本消費します。年間だと約14万かかるのと通院しなければならないことを考えるといろんな面でコスパが悪い!
副作用があって、患部以外の皮膚に薬がつくと炎症を起こすという副作用があるので幹部以外については薬は必ずふき取る必要があるのだが、不器用な人やガサツな人に向いてない。
おっいきなり悪い口コミですなぁ。いい口コミもありますぜ、旦那!
医者から爪水虫専用薬がでたので勧められたのがクレナフィン。治療は1日1回患部に塗布。医者に治ったのでは?と言われたが念のため、夏が終わるまで様子見。薬が合うのか私には効果抜群だった。
爪水虫は新薬がでて、クレナフィンという新薬で治ります。私もひどい爪水虫でしたが、半年ですっかりきれいになりました。
水虫の治療薬クレナフィンで楽な治療を続けてます。マニキュアのように爪に塗るのですが、塗るのも乾くのも早いので負担なく治療をづづけることができます。ただ薬代がちょっと高く感じた。
もっとあるのですが、総合するとコスパが悪いが、体に負担がかからず、治療が楽、場合によっては人に合う合わないがあるみたいなので、一回、医者に相談してから使うのがいいかもしれませんね(おいっ結局それかよ!)
クレナフィンの購入方法
おぉ顔みせだ! いやっうちの猫じゃねーっすよ、いっときますけど(笑)それにしてもきれいな肉球だぁ、水虫のかけらもねーなー…お待たせしました、クレナフィンの購入方法なのですが、もう途中から薄々気づいてんじゃないですかね?
そうです。保険適用の時点で、皮膚科に行って、処方される薬なので、医者に行かないと買えない薬です。
しかも爪水虫だと確実に診断された場合でないと処方されないことが多いようですので、微妙な線だとただの水虫薬処方されて終わりってことになるかも。
あとは医者で爪水虫だって診断されたとしても重症だったらクレナフィンが効かないかもしれないので、結局、内服薬と併用か、最初内服薬で爪水虫の症状が軽度になってから塗り薬であるクレナフィンに切り替えるといった方法になる可能性もあります。
要するに、医者行ってからでないとわかんないってことですね(うわっこいつマジか?ここまで読ませておいて医者行けで終わりかよ、うわっこいつ、うわっ)
まとめ
今回はクレナフィンの購入方法について紹介したわけだけれども、継続治療っていう観点から考えると結構きついよね(笑)
保険適用されるが結構、値がはるしなぁ、最低月一の通院が必須だからね、だいたい1か月で薬が切れるから、たまらんわー。
ただ口コミにもあったように、薬にも合う合わないってあるみたいだから爪水虫完治に切実な人は選択肢として当然ありですな。
あっ猫の肉球画像は特に意味ないですよー、ただですねー、プチ情報として猫って真菌(カビ) 通称猫カビっていうんですけどね。発症することがあるんですよ。今回のテーマとはかんけーねーってこともねーか…まぁいいや。
猫の場合、すぐ病院行きですけどねー感染症弱いからねー、あっ家猫はおそらく大丈夫だと思いますよ、
病気とかは人から猫、猫から人へは感染しないですけど、寄生虫とか細菌系のやつとかは普通に感染するので、飼っている家の中とか常に清潔に保つ、猫のトイレ周りの清掃等猫回りも常に清潔に保つことを心上げれば問題なかばい。それではまた~。