ある日、爪が黄色くなっていることに気づいたあなた。うっひゃービックリした!(俺がビックリしたわ)
通常、透明なのが爪ですが、それが黄色いとなると「おいっどうしたん?」状態になるわけです。
それ、病気というか水虫の可能性が高いかもです。
この黄色い爪をそのまま放置しておくのもかなりリスキーなので、今回は黄色い爪の水虫の可能性から爪水虫になった場合の治療法までご紹介いたします!
目次
爪が黄色くなっているのは水虫の可能性あり?!
前述したように断定はできませんが、通常透明な爪が黄色くなっている時点で何らかの疾患にかかっている可能性が高いと思っていたほうがいいですね。
その中でも爪水虫は筆頭です。
爪水虫になった場合どのように見えるか説明しますね。
爪が黄色い・白・黄色っぽく濁っている
初期段階だと白く濁る(白濁)なので気づかないことが多いです。
それが進行すると今回のテーマである爪が黄色くなるんですよねー。
これ爪なだけに痛み・かゆみが一切なので放っておく人が多いのですが、ある意味しようがないといえばしようがないですよね、だって痛くもかゆくもねーんだもんよ(開き直るんじゃねー!)
あっ突然きた。せっかく気持ちよく書いてたのにでてくんなよ(うるせーなー早く次書けよ、次)
わかりましたよ。痛くもかゆくもないだけに放置しがちになってしまうことも爪水虫の治療が長期にわたってしまう原因でもあります。
症状は人それぞれですが、黄色から黒っぽい色になっちゃってる人。それ、かなり進行しているどころの話ではなく、バイオハザードレベルで自宅軟禁しないといけないレベルにまで達してしまっているので即座に医者に行ってください、っていうかいけ(命令口調はやめろ)
なぜ命令口調かというとそのレベルになると本当に方々に被害が拡大してしまうんですよね…。
特に共有物が多い家族の場合は一発で水虫に感染するレベルですらから、それ(笑)
どういう状態かというと爪がボロボロと剥がれ落ちやすくなっているので感染源を家中にばらまきながら歩いている状態です。
その状況下に置かれた家族がどうなるかというと先ほど言った通りです。
家族のことを思うなら医者に行きましょうね。
爪に黄色い帯状の線が複数見える
爪は黄色いが複数の線が入っているように見える場合、過度のストレスや老化、睡眠不足でも線が入る場合もあるのでちょっと判断が難しくなってきますが、ストレスや老化、睡眠不足の場合、あくまで“透明で且つ健康的な爪”に線が複数入っている場合のことを指してますので、爪が黄色くて線がはいっている場合は爪水虫の可能性大です。
ネットを見てると黄色い爪は爪水虫の治りかけなんて吹聴しちゃっている輩がおりましたが、通常は半年~1年かけて徐々に治していくもので同時に爪も生え変わるのですが、生え変わりの爪は“透明”です。
よって、まだ黄色い爪が残っているのであれば継続して治療が必要ということですので勘違いしないようにしましょう。
爪水虫になる原因
おぉ、お風呂だ、もうちょっと後ろに下がれば、みっみえ(おいっ今、それ関係ねーだろ、エロイんだよ)。
お風呂だぁって言っただけでなんでエロイんだよ、想像力働かしてんじゃねーぞ、小僧!(コラッ!もうちょっとうしろ下がればって言っただろーが!)
えーっとそれはおいておいて(あっごまかした。すげーこいつすげー、大人ってやだなー)
爪水虫になる原因ですがわかりきってます。
水虫になる原因で一番多いのが家族間感染です。
そのため、同棲している人や今どきだとシェアハウスなども入ります。
ようするに自分以外(自分が感染していないという前提で)の誰かが白癬菌感染者だった場合、もれなく感染するリスクが高くなるということです。
こればかりはしようがないですね…家族間で感染者がわかった場合、さげすむのではなくて、早く治るように協力してあげてください。
治りが遅ければ遅いほど感染するリスクが高いままの期間が継続するわけですからさげすむメリットが一つもありません。
爪水虫の症状
前述しましたが少し掘り下げましょう。
爪水虫の始まりは爪の生え際から始まります。
生え際が白く濁ってきたら要注意ですね。
この時点では爪も透明な部分もありますし、潤ってますから見逃してしまう人が多いです。
その次の段階は黄色・または白色に近い黄色に変色していきます。
この段階でも痛みも痒みもないですから見逃してしまう人が多いですね。
本来であればこの段階で気づいてほしいところです。
爪水虫の場合、自覚しにくいので、以下を基準に自分の爪をみて当てはまるかそれ以上だった場合は、速やかに医師に相談してください。
・筋が爪表面に複数見える(爪は透明ではない)
・爪の周りに炎症が起こっている
・爪が厚くなってきて透明ではなく濁ってきた
・爪の色が白濁・黄色・黒っぽくなってきた。
爪水虫はどうやったら治せる?
まず医師に相談することをおすすめします。
皮膚科であればいいのですがさらに専門医ならなおいいです。
以下で探してみてください。
病院検索ホスピタ
https://www.hospita.jp/specialist/
受診した場合、内服抗真菌薬か外用薬を処方されるので医師に従い治療を続ければ必ず完治します。
ただ長期戦です。
爪水虫は完治まで半年~1年かかるといわれております。
絶対に諦めないことが肝心です。
あわせて生活環境も徐々に変えていくこともおすすめします。
白癬菌は蒸れて、汚いところで繁殖しますから、そうじゃない環境にすればいいのです。
要するに常に自分の身の回りは清潔にしろってことです。
通常の精神の持ち主であれば(笑)いつも行っている部屋の掃除であったり、バスマットやカーペットは天日干しするなどといったことです。
あと体についても水虫専用の石鹸などで足を常に清潔にし、即座に水気をとり、乾かす、バスマットやタオルはいつもよりマメに取り換えましょう。
靴や靴下についても、もはやわたしにとって当たり前なのですが、同じ靴を長期間連続で履かないようにする、2日に1度など交互に履くようにする、靴下も同様。
靴入れはできる限り、通気をよくしてなんなら湿気取りを1個入れておく、除菌・消臭スプレーは常に常備しておきましょう。
これには家族の協力が必ず必要になります。
自分一人でやってても共有している家族がやってくれなければ同じことですのでしっかりと話し合いましょう。
あっちなみに爪水虫の治療には内服抗真菌薬と外用薬の2種類あるのですが、内服抗真菌薬を血液検査で NG がでて止められちゃった人は医薬品ではないですが評判がいいので選択肢の1つとして参考にしてみてください。
医者が処方する外用薬でもいいのですが、医者で処方される爪水虫の治療薬(内服薬・外用薬双方)は副作用(肝機能障害や肌荒れなど)が強いんですね。
そのため、外用薬になった段階で以下を選択肢にいれても損はありません。↓
まとめ
いやー夏より秋・冬がこえーよー(なんでだよ、っていうか何がこえーんだよ、主語を言え、主語を!)
カッコ書きなのにいつもコメントがなげーんだよ(笑)、何がこえーって水虫だよ、水虫。以外に夏より秋・冬のほうがぶり返すんですよ、これが。
裸・裸足・肌を露出している時間が極端に減って蒸れるからでしょうね。っていっても足の水虫(範囲はかなり狭くなりましたが)治りかけを数年継続しているわたしがいっているので間違いないです(笑)
あれ不思議発見!スーパーひとしくん(どーした?)あれ不思議なんですよねー(スルーかよ)、夏になると全然なのにだんだんとさむくなるにつれて痒みが出てくるんですよ。
範囲は小さいのですがまるで戦国時代の伊賀の国のように織田信長が唯一落とせなかった国のようです(笑)
信長が落とせなかったのだから、わたしなんぞが落とせるわけもなく…(おいっあきらめるんじゃねー)、えっめずらしいねぇ、励ましてくれんの?はげましてくれんの?禿増してきた…てめーふざけんじゃねー(やべーこいつやべー)
ということで中々陥落しない水虫ですがいつの日か我が領土を取り戻すために日々精進してまいる所存でござりまする(なんかおかしいぞ、おかしくねーか?まぁいいか)
今回はここまで。それではまた~。