あーもういや!!本当に困っちゃった。
だって爪水虫になったみたいなのよ。どうしましょう??
病院に行くの、なんだか恥ずかしいし・・・。
市販のお薬って爪水虫にも効くのかしら?
何か自分で治せる方法とかお薬があるといいのになぁ。
いったいどこで水虫に感染しちゃったんだろう?
目次
水虫に感染するのはどこで?
水虫に感染する場所としては
・プールや温泉などの足拭きマット
・公共の場所や病院のスリッパ
・長時間履き続けた蒸れた靴
・マニュキュアやペディキュアを塗りっぱなしにしておいたり重ね塗り
・ネイルアートのジェルネイルを続けることでもなることがある
・家。家族に水虫の人がいると感染する
「ネイルアートで水虫になるなんて!!そうなんですよ。硬化したジェルやスカルプチュアを爪から浮いたまま放置しておくとその隙間に白癬菌が入って繁殖し爪水虫になることがあるらしいのよ〜。」
水虫ってどのように進行するの?
1.趾間型白癬
まず最初に足の指の間に症状が出る
皮膚がボロボロむける
柔らかくふやけて厚くなる
さらにはひびが入って割れ、赤くただれた皮膚がのぞく
「足の指の間は湿気が多いのでカビが生えやすいので水虫になりやすい場所なんですって」
2.小水疱型白癬
病変が足の裏や足の縁に2〜3ミリ以下の小さな水ぶくれ(水泡)をつくる
初期は小水泡だが次第に乾燥して褐色の小さな斑点ができたり小水泡の膜が破れて輪状の角質の輪が残る
3.角質型白癬
足白癬を治療せずに放っておいたり高齢になってくると、趾間型や小水疱型の病変を繰り返すうちに全体の皮膚の角質が厚くなってくる
皮膚の角質だけが厚くなるとその一部はひび割れを起こして白い線が見られるようになる
かゆみがないので足白癬と気付かずに放置されていることもあるそうです
4.爪白癬
足白癬が放置されそのまま長く続いていると爪の中に菌が侵入し爪白癬となる
爪白癬はほとんどの場合、足白癬に続いて発病する
爪白癬の症状って?
爪の先端から変化がはじまります。
まず爪が白くなり爪甲(そうこう)の下の角層部分が厚くなります
↓
爪全体に白色の変化
↓
爪が黄褐色、黒褐色、灰褐色、白く濁る、細かい縦じわ、白い斑点などが現れる
↓
爪甲に角質の層ができて爪の先端部が分厚く変形したり、爪やその周辺が化膿したり腫れたりして炎症をおこします
「いやだ〜!!爪水虫って最後の段階なんですね。冬場は乾燥していて治ったのかと思って放っておいたりしたのが悪かったのかな?実は菌が身を潜めていただけでずっと残っていたんだ〜。でも、病院に行かなくても治せるお薬とかあるよね??」
にごり爪を病院に行かずに?!
「本当は病院に行ったほうがいいってことも早く治ることもわかってるけれど、やっぱり恥ずかしいので自分で治したい。にごり爪に効きそうなお薬はないのかしら?」
医師の処方箋がなくても買うことのできるのは「クリアネイルショット」。
浸透力特化型のにごり爪用のジェルです。
成分をしっかり爪に浸透しやすいように開発された画期的なものです。
成分は竹酢液、スクワラン、アボガドオイルなどの天然成分が配合されておりパッチテストも済ませているので安心して使えます。
クリアネイルショットはお風呂上りに塗るだけという簡単さも良いですね。
「早速、試してみました。まだ1本目なのですが、少しずつ爪が変化してきていると感じます。この調子なら夏までになんとかサンダルが履けそうです。やったー!!」
足の爪の成長は遅いので6ヶ月〜1年ほど生え変わるのに時間がかかります。気長に塗り続けることが大切ですね。
にごり爪を本気で治したいなら焦らずじっくり時間をかけること!
水虫を本気で治すには
水虫を絶対に治すという積極的な姿勢と心構えが大切です。
症状が軽くなったからとやめてしまったりするのは治りを遅くしてしまいますよ。
見た目が綺麗になったと思ってもしばらくはお薬を塗り続けることが完治へとつながります。
予防としては
- 水虫が好む高温多湿の環境をなくすこと
- 足拭きマットや敷物はいつも清潔にしておくこと
- 同じ靴を毎日続けて履かないこと
- 靴はよく乾燥させる
- 足を石鹸を使って綺麗に洗う
- 風呂上がりにはしっかり乾燥させる
- スリッパなどは共用しないようにする
「お薬をきちんと塗るのはもちろん、予防もしっかりとすることが肝心なのね!!」
にごり爪から健康的な爪になるために!!
にごり爪用のジェルを根気よく塗ることで変化していく事を期待して
使い続けようと思います。
クリアネイルショットを塗り続けてみてどうしても変化がないなら、恥ずかしいけれど病院で診てもらうことも考えたほうが良いと思いました!